【おすすめ】新生児のチャイルドシートならJoie Gemm(ジェム)

子育て

 お子様のご誕生またはご妊娠おめでとうございます。私も一児の父であるため、様々なベビーグッズを妻と一緒にあれやこれやと言いつつ、ネットのレビューを参考にしながら揃えてきました。
そんな中でも悩んだベビーグッズの1つが、「チャイルドシート」です。悩んだポイントは、以下の3つです。

  • 全年齢対象のチャイルドシートはなく、子どもの身体にあったものに都度買い換え必要
  • 車を保有していない
  • レンタカーを借りて外出する場合、チャイルドシートとベビーカーの2個持ち

 悩むぐらいなら買わなくもいいかと考えないでください。チャイルドシートを使わないことや、子どもの身体に合わないチャイルドシートの使用は、子供にとって大変苦痛ですし、悲惨な事故につながり、一生後悔することになります。祖父や祖母の車に送迎してもらうにしても、チャイルドシートは必ず用意して適切に使用しましょう。子どもの将来と、家族の幸せな時間を守るためにです。道路交通法においてもチャイルドシートの使用が定められています。
 話を戻して、上記3つの悩みを解決してくれた新生児のチャイルドシートが「Joie Gemm(ジェム)」です。「Joie Gemm」の使いやすさを説明します。

 「Joie Gemm(ジェム)」はなんといっても、使い勝手が良いです。
私たち家族は、車を所有しておらず、普段から家の近くのシェアレンタカーを使用しています。そのため、車に固定しなければならない「チャイルドシート」は、毎回取り外す必要があり、出かけること自体が億劫になりそうだと考えました。(なぜ、車を所有せずレンタカーなのかは、また別の機会にお話ししましょう)
 そんな悩みを解決してくれたのが、「取り外しが簡単」で、さらに「持ち運びしやすい」、「Joie Gemm(ジェム)」です。


まずは、取り外しが簡単というのは、以下の3ステップになります。

取り外し簡単3ステップ

  1. 「Joie Gemm」を後部座席に置きます。
  2. シートベルトを引っ張り、以下の箇所(赤丸)に通します。
  3. シートベルトを締めて、設置完了です。

次に、「持ち運びしやすい」についてです。上の画像から分かるように「Joie Gemm」には、可動式の持ち手がついているので、そこを持って持ち運べます。近距離なら赤ちゃんを乗せたまま移動でき「チャイルドシート」から下さずに済むので、寝ている赤ちゃんを起こすこともありません。また、「Joie Gemm」は、持ち手を揺らすことで「ゆりかご」のように赤ちゃんをあやすこともできます。例えば、家族でファミレスに行くような場合、シートベルトを「カチッ」と外し、「Joie Gemm」ごと店内に入ります。そのままソファや椅子の上に置けば、赤ちゃんの安全かつ安心する環境を整えたまま、楽しく家族団欒を過ごすことができます。「Joie Gemm」で赤ちゃんと一緒にピクニックや色々な場所へ行くのも良さそうですね。

 「Joie Gemm(ジェム)」の商品を説明します。

  • 設置方法:シートベルト または ISOFIX(別途アタッチメント要)
  • 商品重量:3.3kg
  • 推奨最大重量:13kg
  • 対象年齢:新生児(15ヶ月以下)
  • 規格:新安全基準ECE R129適用(従来よりも厳しい規格)
  • 値段:¥17,800(Amazon 2024/8)

規格について従来規格との差を4ポイント説明します。

  • 試験用新生児ダミー人形に計測センサーを設置し、試験時の衝撃や負荷を数値化して、客観的に評価しています。
  • 試験に、従来の前後からの衝突だけでなく、側面からの衝撃にも評価するための項目が追加
  • 15ヶ月未満まで後向け取付で使用可能(これまでは12ヶ月頃まで)
  • 赤ちゃんの成長に合わせて、体重ではなく身長での基準に

お子様が生まれて、なかなか慣れず戸惑いを感じている日々をお過ごしだと思います。そんな中でもお子様のとても愛らしく、可愛い仕草や顔を向けてくれていることを思い出してください。そして、そんなお子様との外出のおともに「Joie Gemm」をおすすめします。家族のお出かけを安全に楽しくお過ごしください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました